パニック症と診断されて1年後の経過報告と対策
現在の状況と変化
・薬…
セルトラリンの25mg1錠を3ヶ月ほど摂取していたが
(当初、1週間づつ段階を踏んで、3週間目には3錠まで
摂取量を増やしていく予定だったが)
4ヶ月目には、2日に1回飲む形を取り、残量1錠になった
ところで薬を絶った。
お守り代わりに一錠だけ保管。
現在は薬は摂取していない。
・発作の頻度…
診断されて2ヶ月ほどは定期的に発作の波がきていたが
3ヶ月を過ぎた頃から少しづつ発作の頻度は減り
現在はホルモンのバランス(生理や排卵日付近)に変動
が起こる時や、天候と睡眠不足や疲労が重なった際に
発作の手前のような症状がでる。
・発作の症状
現在はいくらかコントロールが取れるようになり
呼吸困難になるような発作は起きない。
軽度では胸が少し重く感じ、それより重めの症状では
コントロールの効かない、絶望感のような感情が押し寄せる。
☞この症状に関しては、のちに軽度の鬱を併発してる
と診断を受けた
・対策
①発作が起きそうになった際、意識を外側に向ける行為の
一つの手段として、その場で身体をバタバタさせたり、
ジャンプやスクワットや腕立て伏せ等をして気をそらす。
②外出先で身体を動かす事ができない際は、その場で
携帯のメモ機能に頭に思い付く感情をメモしていく。
スピードが大事!メモする事に意識を集中させる。
③落ち着いてきたらできるだけ寝る、または、夢中に
なる事をする。
私の場合は、庭いじりか掃除かスーパの買い物が有効。
④サプリメント的な対応策として、自律神経を整える事
を目的として、日本山人参という粉末を飲んでいる。